
乾燥が気になる手に合うハンドクリームおすすめ3選|成分と使い心地で選ぶ
手を洗うたびに、カサつきが気になる。
仕事中も何度か塗り直しているのに、夕方になるとまた乾燥している。
ハンドクリームをきちんと使っていても、どこか物足りなさを感じている方は少なくありません。
そんなときは、ハンドクリームそのものが悪いのではなく、自分の手の状態や使う場面と、商品の特徴がうまく合っていないことがあります。
日中にこまめに使うのか、就寝前にしっかり保湿したいのか。軽い乾燥が気になるのか、ひびやあかぎれ、手荒れまで生じているのか。目的が変われば、選びたい成分や使い心地も変わります。
この記事では、乾燥が気になる方に向けて、成分や用途、使いやすさ、口コミや受賞実績などを確認しながら選んだ3商品をご紹介します。それぞれの違いを比べながら、自分が使い続けやすい一本を探してみましょう。
※本記事はPRを含みます。
ハンドクリームを選ぶ前に確認したいこと
どれほど評価の高いハンドクリームでも、自分が使いたい場面に合わず、次第に手が伸びなくなってしまえば、十分に活用できません。
まず考えておきたいのは、いつ、どのような目的で使いたいのかということです。
仕事中や家事の合間にこまめに使うなら、塗ったあとにべたつきが残りにくく、すぐに作業へ戻りやすい使用感のものが便利です。
一方、乾燥が強く、就寝前などにじっくりケアしたい場合は、クリームや油性成分を含む保湿力のあるタイプを選ぶ方法があります。軽さよりも、塗ったあとのしっとり感を重視したほうが合うこともあります。
ひびやあかぎれ、手荒れが気になるときには、一般的な保湿用のハンドクリームだけでなく、ひび・あかぎれなどへの効能が認められた有効成分を配合する医薬部外品・指定医薬部外品も選択肢になります。
軽い使い心地を優先するのか、保湿感を重視するのか。それとも手荒れへの効能を求めるのか。自分なりの基準を一つ決めておくと、多くの商品から選びやすくなります。
乾燥が気になる手に合うハンドクリームおすすめ3選
ユースキン|ひび・あかぎれを治す効能が認められた定番ケア
乾燥だけでなく、手荒れやひび、あかぎれまで気になっている方に選びやすい指定医薬部外品です。
有効成分として、トコフェロール酢酸エステル、グリチルレチン酸、dl-カンフル、グリセリンを配合。公式には、ひび・あかぎれ・しもやけを治すほか、手荒れなどへの効能が示されています。
特徴的な黄色はビタミンB2によるもので、独特のスッとした香りは有効成分のdl-カンフルによるものです。香りやしっかりとした使用感には好みが分かれるかもしれませんが、長年販売されている定番の商品です。
使用方法は1日数回、適量を患部にすり込むというもの。水仕事のあとや入浴後、就寝前など、手の乾燥や荒れが気になるタイミングで取り入れられます。夜に時間をかけてケアしたいときにも使いやすいでしょう。
ただし、湿潤やただれがひどい場合には使用しないよう注意が示されています。出血や強い炎症がある、セルフケアを続けても改善しないといった場合は、皮膚科への相談も検討してください。
向いている人:手荒れやひび・あかぎれが気になる人、保湿だけでなく効能が認められた有効成分を求める人、日常の手荒れケアとして使いたい人
アトリックス ビューティーチャージ|美容液成分を配合した毎日使いやすいハンドクリーム
花王のアトリックスから販売されている、美容液成分配合のハンドクリームです。
保湿成分としてヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリンを組み合わせた「浸透型ヒアルロン酸コラーゲンEX」のほか、アボカド油、シア脂、ワセリンなどを配合。乾燥した手肌にうるおいを与え、ハリやつや、キメを整える設計になっています。
LIPSでも多数の口コミが寄せられ、高い評価を得ている商品です。ドラッグストアなどで購入しやすく、毎日のハンドケアへ取り入れやすいことも魅力の一つでしょう。
手肌になじませやすく、日中のこまめなケアにも使いやすいタイプです。仕事中や家事の合間など、塗ったあとも普段の作業を続けたい場面に向いています。
現在は無香料のほか、はちみつ&ゆず、ピーチティーなどの香りも展開されています。香りを楽しみたい方と、できるだけ香りを避けたい方のどちらにも選択肢があります。
向いている人:美容液感覚でハンドケアを取り入れたい人、日中にこまめに使いたい人、香りや無香料から好みに合わせて選びたい人
アベンヌ 薬用ハンドクリーム|無香料・低刺激処方で、べたつきにくい敏感肌向け
アベンヌ温泉水を配合した、敏感肌向けの医薬部外品ハンドクリームです。
無香料・低刺激処方で、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニック。香りを避けたい方や、肌への刺激に配慮しながら選びたい方にも取り入れやすい設計になっています。
有効成分としてグリチルリチン酸モノアンモニウムと酢酸DL-α-トコフェロールを配合し、手荒れやひび、あかぎれを防ぐ効能があります。ユースキンが「ひび・あかぎれを治す」効能を持つのに対し、こちらは日常的なケアの中で手荒れを防ぎたいときに選びやすい商品です。
公式でも、なめらかにのび、塗ったあとにべたつきにくい使用感が特徴として挙げられています。炊事やデスクワークの前後にも使いやすく、外出先へ持ち歩きたい場合にも便利です。
ハンドクリーム・ケア部門の口コミランキングでも上位に入るなど、長く支持されている商品でもあります。
向いている人:敏感肌で処方に配慮した商品を選びたい人、無香料を重視する人、日中にべたつきにくいハンドクリームを使いたい人
場面別・どれを選べばいいか
3商品の違いが分かったところで、使いたい場面や手肌の状態から整理してみましょう。
仕事中や家事の合間にこまめに使いたいなら、アトリックスまたはアベンヌが選びやすいでしょう。どちらも日常の中へ取り入れやすく、特にアベンヌは公式でもべたつきにくい使用感が特徴として示されています。
アトリックスは、美容液成分を含むハンドクリームを手に取りやすい価格帯で続けたい方に。アベンヌは、無香料や低刺激処方、手荒れを防ぐ医薬部外品としての効能を重視したい方に向いています。
すでに手荒れやひび、あかぎれが気になっている場合には、ユースキンが候補になります。ひび・あかぎれなどを治す効能が認められた有効成分を配合しており、水仕事のあとから就寝前まで、手荒れが気になるタイミングで使えます。
まとめ|ハンドクリームは「使い続けやすいもの」が正解
ハンドクリームに、すべての人へ共通する一つの正解があるわけではありません。
軽い乾燥なのか、ひびやあかぎれまで気になっているのか。日中に何度も使いたいのか、香りや保湿感を楽しみながら丁寧にケアしたいのか。何を大切にするかによって、自分に合う商品は変わります。
手荒れへの効能を重視するならユースキン。日中の使いやすさや美容液感覚のケアならアトリックス。無香料・低刺激処方とべたつきにくさを求めるならアベンヌというように、それぞれに違った特徴があります。
高機能であることだけを基準にするのではなく、必要なときに自然と手が伸び、毎日の中で無理なく使い続けられるものを選ぶことが大切です。
手のケア全体の考え方については、こちらの記事で詳しく整理しています。
→ 手の乾燥・くすみが気になる原因とは?手のケアを見直すための基本
保湿ケアの基本的な順番と量については、こちらの記事も参考になります。
→ 保湿ケアの正しい順番と量|化粧水・乳液・クリームを使うための基本
参考資料
ユースキン製薬株式会社 製品情報 https://www.yuskin.co.jp/yuskin/