Wellness & Balance

心と身体の調和

木曽桧の香りで、森へ還る|meet treeと始める自然のセルフケア

森の中を歩いていると、ふと呼吸が深くなることがあります。

木々の間を抜ける風。足元に重なる落ち葉。湿った土の匂いと、樹木から漂う清々しい香り。

何か特別なことをしているわけではないのに、いつの間にか頭の中を占めていた考えごとから少し離れ、目の前にある自然へ意識が戻っている。そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

けれど、毎日の暮らしのなかで、いつでも森へ出かけられるわけではありません。

だからこそ、自然とのつながりは、特別な場所へ行ったときだけ感じるものではなく、もっと小さな形で日常へ取り戻すこともできるのだと思います。

岐阜県中津川市から生まれた「meet tree(ミートツリー)」は、木曽桧をはじめとする国産木材の恵みを、コスメやボディケア、アロマなどへ生かしているライフスタイルブランドです。

その背景にあるのは、100年以上にわたり木と向き合ってきた木材会社の歴史。

木を伐り、使うだけではなく、これまで十分に利用されてこなかった葉や枝にも目を向け、そこから生まれる香りや成分を現代の暮らしへ届けています。

この記事では、meet treeのものづくりをたどりながら、木の香りを通して自然を日常へ迎える、小さなセルフケアについてご紹介します。

※本記事はPRを含みます。

木とともに歩んできた場所から生まれたmeet tree

出典:丸山木材ホールディングス株式会社HP

meet treeが生まれた岐阜県中津川市は、木曽桧を育む森林に囲まれた土地です。

ブランドの母体となった丸山木材ホールディングスは、1916年の創業以来、木材とともに歩んできました。

長く木を扱ってきた会社だからこそ、森には製品になる木材だけではなく、まだ十分に生かされていない資源があることにも目を向けてきました。

その一つが、桧の枝葉です。

木材として主に利用されるのは幹の部分ですが、森で育った一本の木には、葉もあれば枝もあります。meet treeでは、そうした木の恵みをできるだけ無駄にせず、桧の葉から精油を抽出するなど、新しい形で活用しています。

ブランドが掲げるのは、「木に出会い、木を感じ、木と生きる」という考え方。

森を遠くから眺めるのではなく、その香りや手触りを暮らしのなかへ取り入れることで、人と木との距離をもう一度近づけていく。

meet treeという名前にも、その思想が表れています。「桧」という漢字を分けると「木」と「会」になることから、「木に会う」という意味を込めて名づけられました。

木を原料として見るだけではなく、私たちの暮らしを支えてきた自然との「出会い」として捉え直す。

そこに、このブランドならではの静かな魅力があります。

 

木曽桧の香りを、日常のなかへ

出典:meet tree online store

木曽桧と聞くと、神社や寺院、伝統的な建築を思い浮かべる方も多いかもしれません。

古くから建築材として重宝されてきた桧ですが、その魅力は木材としての美しさや耐久性だけではありません。

桧に触れたときに漂う、澄んだ木の香り。

香りは目には見えませんが、私たちの感覚を一瞬で別の場所へ連れていくことがあります。

湯船から桧の香りが立ち上ったとき、森の中を歩いた記憶がよみがえる。部屋に木の香りが広がった瞬間、それまで仕事へ向いていた意識が、今いる場所へ戻ってくる。

香りを感じることそのものが、慌ただしく流れていた時間に小さな区切りをつくってくれることがあります。

meet treeでは、木曽桧の葉などから抽出した精油を、さまざまな商品へ取り入れています。

森へ行くことができない日にも、バスルームや洗面台、寝室といった日常の場所で木の香りに触れられる。

自然とのつながりを、大きな行動ではなく毎日の小さな習慣として取り戻せることは、meet treeの大きな魅力でしょう。

→ 木曽桧の香りを暮らしへ|meet tree 公式オンラインストア

 

森の循環から生まれる、meet treeのものづくり

meet treeを知るうえで、もう一つ大切なのが、森林資源との向き合い方です。

木を使うことと、森を守ること。

一見すると反対のことのようにも思えますが、人と森との関係は、それほど単純ではありません。

木を育て、必要な時期に伐採し、木材として利用し、また次の森を育てる。日本の人工林は、そうした長い循環のなかで人の暮らしと関わってきました。

meet treeでは、国産木材や精油を利用するとともに、木材加工の過程などで生まれる枝葉や樹皮、おが粉といった資源にも目を向けています。

これまで捨てられていたものに、別の役割を与える。

その発想は、単に「環境にやさしい商品を選ぶ」ということよりも、自然から受け取ったものをできるだけ生かし切るという、昔から続いてきた暮らしの感覚にも通じています。

現在、meet treeではブランドの取り組みとして、人と自然の調和、環境への配慮、森林の育成、森林資源の有効利用、動物への敬意といった考え方を掲げています。

コスメについても、すべてを一律に「無添加」と表現するのではなく、公式サイトで商品ごとの成分や不使用成分を確認しながら選ぶことが大切です。

自然由来だから誰にでも合うとは限りません。

けれど、自分が毎日使うものが、どこから来て、どのようにつくられているのかを知ること。それ自体が、自分と自然との関係を見直す小さな入口になります。

 

木の香りとともに使う、meet treeのアイテム

meet treeでは、スキンケアやボディケア、ヘアケア、アロマなど、暮らしのさまざまな場面で使える商品が展開されています。

特徴的なのは、単に「桧を使った商品」として並べるのではなく、木の香りや植物由来の素材を、毎日の生活へ自然になじむ形へ整えていることです。

 

バスタイムに森の香りを取り入れる

出典:meet tree online store

一日の終わりは、自然の香りを取り入れやすい時間です。

たとえば、ヒノキの香りを楽しめるボディソープ。

身体を洗うという毎日の習慣のなかに木の香りが加わるだけで、バスルームの空気は少し違って感じられます。

大切なのは、香りによって何か特別な状態になろうとすることではありません。

お湯の温度を感じること。泡が肌へ触れる感覚に気づくこと。そして、そこに漂う香りをゆっくりと感じること。

頭の中で次の予定を考え続ける時間から、いま身体が感じているものへ意識を戻す。

そんな小さな切り替えに、木の香りを使うことができます。

 

植物の恵みを取り入れたスキンケア

出典:meet tree online store

meet treeには、桧だけではなく、地域の植物に目を向けたスキンケアもあります。

「meet tree 櫻」シリーズでは、桜由来の成分などを取り入れたアイテムが展開されています。

なかでもクリームは、乾燥が気になる肌を保湿しながら整えるためのアイテムです。

スキンケアは、肌をきれいにするためだけの時間ではありません。

朝、自分の肌に触れる。

夜、一日を終えた身体へ手を添える。

毎日繰り返している行為だからこそ、ほんの数十秒でも手の感覚へ意識を向けると、自分の状態に気づく時間へ変わっていきます。

 

香りで、部屋の中に小さな森をつくる

アロマアイテムなら、身体へ直接使わなくても木の香りを暮らしへ取り入れられます。

朝の支度を始めるとき。

仕事を終えたあと。

本を読む時間や、眠る前の静かなひととき。

香りを使う時間を決めておくと、それが一日のなかの小さな節目になります。

森へ出かけることはできなくても、香りによって自然を思い出すことはできる。

日常のすぐそばに自然との接点を置いておけることが、こうしたアイテムのよさです。

 

「自然に触れる」を、特別なことにしない

自然とのつながりというと、森へ行くことや、山を歩くこと、キャンプをすることなど、大きな行動を思い浮かべることがあります。

もちろん、それも自然に触れる素晴らしい方法です。

けれど、自然は遠くにだけ存在しているわけではありません。

木でできた家具に触れること。季節の植物を眺めること。窓を開けて風を感じること。植物から生まれた香りを、ゆっくり吸い込むこと。

そうした小さな感覚もまた、私たちが自然の一部であることを思い出させてくれます。

忙しいときほど、私たちの意識は頭の中へ集まりがちです。

予定、仕事、連絡、数字、情報。

そこから少し離れ、香りや温度、光、手触りといった身体の感覚へ戻る。

木の香りを暮らしへ取り入れることは、そのための一つの方法になります。

meet treeの魅力は、森林浴そのものを商品で置き換えることではありません。

むしろ、商品を通して木に触れ、その向こう側にある森の存在を思い出せるところにあります。

→ meet treeのアイテムを見る

 

木を使うことが、次の森につながっていく

出典:meet tree HITO to KI

meet treeの活動は、コスメやアロマだけにとどまりません。

岐阜県中津川市には、ブランドの世界観に直接触れられる店舗「meet tree HITO to KI」もあります。

木のある空間で商品に触れたり、木や香りにまつわる体験をしたりすることで、オンラインショップとはまた違った形で、人と木との関係を感じられる場所です。

また、森林保全や植林につながる取り組みも行われています。

こうした活動を見ていると、「木を使わないこと」だけが森を守る方法ではないことにも気づきます。

森から受け取った資源を無駄なく使い、その価値を暮らしへ届け、次の森へつないでいく。

人間が自然から離れて生きるのではなく、自然の循環のなかに自分たちの暮らしを置き直していく。

meet treeのものづくりの背景には、そんな関係が見えてきます。

 

森へ還る時間を、毎日の暮らしのなかに

私たちの暮らしは、自然から遠く離れたように見えることがあります。

朝起きてスマートフォンを見て、電車や車で移動し、建物の中で一日を過ごす。

気がつけば、土に触れることも、木々の匂いを感じることもないまま、一日が終わっていることがあります。

それでも、私たち自身が自然から切り離された存在になったわけではありません。

風が心地よいと感じること。木漏れ日に目を奪われること。雨上がりの匂いに季節を感じること。森の香りに、なぜかほっとすること。

身体の感覚は、今も自然へ反応しています。

だから、自然とのつながりを取り戻すために、大きく暮らしを変える必要はないのかもしれません。

一日の終わりに木の香りを感じる。

肌に触れながら、自分の身体へ意識を戻す。

その商品が生まれた森や、一本の木が育ってきた時間に、ほんの少し思いを向けてみる。

そんな小さな時間も、自然とともに暮らしていることを思い出す入口になります。

meet treeが届けているのは、木曽桧を使った商品だけではありません。

その香りの向こう側には、長い時間をかけて育つ木があり、森があり、それを次の世代へつなごうとする人たちがいます。

忙しい日常のなかに、ほんの少し森の気配を。

木の香りに触れながら、自分の呼吸や身体、そして私たちを取り巻く自然へ静かに意識を戻してみてはいかがでしょうか。

→ 人と木をつなぐ サステナブルライフスタイルブランド【meet tree】

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